はい、どうも。
数日前から足を痛めている。
僕は運動不足解消のために定期的にランニングをする。おおよそ1時間のランニングで距離にすると10kmほど走る。
ここ数ヶ月ははサボりがちだったので久しぶりにちゃんと走ろうと思った末の顛末。
その痛みは年の瀬からの残り物で今も尚完治しておらず、年末年始をうっとうしくしてくれたありがたいものだ。
足というよりも腱が痛い。くるぶしのちょうど真下辺りで、調べたところ症状的には腓骨筋腱炎というらしい。
何年か前にもなった覚えがある。あれは確か大学時代の委員会活動で岐阜まで行ってマラソン大会に出た時だ。しかもその前日には、東大の赤門からふじみ野駅まで歩いたアホみたいな企画にも参加してる。
2日間の歩行距離はおおよそ50km、これをハードワークと言わずになんというか。そりゃ腱も痛めるはずだ。
そんなこんなで今回はその5分の1と言える数値なわけだが痛めるのも無理はない。なぜなら今と昔じゃ体の構造が違う。5年だぞ、いくら同じ20代の話でも5年経てば体は自然と衰える。
だから今回のこの怪我は頑張った結果、本当にどうしようもなく仕方ないのだ。仕方ないのだ。仕方ないのだ!
ここで体の雑学を1つ。
人間の細胞は3か月もすると全て入れ替わる。そのため1年ぶりに再会した人は全くの別人で、New○○さんとも言える別存在なのだ。
怖い?ようで面白い雑学。
今度久方ぶりに友人などに会う機会があるなら、そこん所を意識してみると面白いかもね。
本日は以上。
決して大泉洋のエッセイに感化されたわけではない。
『走る』で思い浮かんだ歌。
King Gnu/Teenager Forever