ボクシダイ行進曲

ボクシダイ行進曲

赤裸々by。

僕がタバコを吸うことに向いていない理由

 

はい、どうも。

 

唐突だが僕はタバコを吸っている。

吸い始めたのは約3か月前で、巻きタバコなんて物に興味単位で手を出してしまったのがきっかけだ。

タバコはタバコでもなぜ巻きタバコ?という至極真っ当な質問に答えるには数年前に遡る必要がある。

今から数年前、世間ではIQOSをはじめとした電子タバコが登場しだした時代。金欲しさに働いていた深夜のコンビニバイトで出会った1つ上の先輩、その人がある日突然、時代に逆行するが如く始めたのが件の巻きタバコ。

仕事に合間にその場で巻いて一服を嗜む姿を傍らで見ていた僕はいつの間にか『タバコといったら巻きタバコ』と思うようになり今回始めるに至った。

 

というわけで今日まで巻きタバコライフを順調に送っているわけなのだが、ここで1つお伝えしなければならないことがある。

それは、実のところそんなにタバコを吸っていない。というよりほぼ吸っていない。

喫煙者の皆さんが1時間に数本とか食後には必ず1本とかの各々のペースで吸う中で、自分は三日に1本吸うか吸わないレベル。

それ吸う意味あるの?と言われても何も言い返せず、これで喫煙者を名乗っているのは失礼なのかもしれない。

上記絡みで困ったのが病院の問診票。『喫煙していますか?』という質問の正解かわからず、散々迷った結果『喫煙していない』にチェックを入れて虚偽の申告をしたことがある。

本当に思い返すだけで情けない。

この3か月の喫煙から得たことを元に、自分がいかに喫煙に向いていないかを述べていく。

 

①喘息持ち

初手から来ましたこの理由。

これに限っては解説はいらない。

喘息持ちで吸ってんじゃねえ、これに尽きる。

 

②8割ふかし、2割吸い

上記に続いて、お前は何のために吸ってるの?ふかしてるぐらいなら止めろと言われてもおかしくない。

タバコを吸わなくても紫煙が気管付近に近づくだけで体にが悪影響なのは明白。

ただ、残念なことにこの社会にはタバココミュニケーションという文化がある。

職場には部署というくくりがあるが喫煙スペースにはそのくくりがないため、案外フランクに他部署の人と話せたりする。少しでも自分の仕事を楽に+にするためにはこの残念な文化を上手く活躍していくしかない。

そこで自分の中で体をいたわりつつタバココミュニケーションを行うための線引きが8対2の割合なの だ。ちなみに7対3だと弱点が生まれてしまうので上手くいかない。

頭がいいのか悪いのかがわからない理由だが、僕は頑なに頭がいいと言い張る。

 

③美味さがわからない

タバコは食後の一服が美味いなんて話をよく聞く。

実際、職場の人と飯に行きその食後に「美味い」だの「最高」だの言いながら皆タバコを吸いだす。

僕もその流れに混ざり吸ってみたもののタバコの美味さが全くわからなかった。何ならタバコの味で食後の余韻が塗りつぶされ不味いとも感じた。

それ以来食後のタバコは吸っていない。

一説によると脳が食後の余韻とタバコの快楽を記憶するらしく、その一時的な快楽を求めて食後にタバコを吸いたくなるとのこと。

どうやら僕の頭は、食後の余韻>タバコの快楽となっているらしい。

このまま>が=にならないことを切に願う。

思い返してみると何を埋めるために吸ってることが多い気がしてきた。

仕事を終えた後の疲れを埋めるためとかちょっとした時間を埋めるためとかそんな感じ。埋めるというよりかも手持ち無沙汰を紛らわすためだけに吸っていると言った方が正しいかもしれない。

正直、僕がタバコは吸う理由は手持ち無沙汰を埋めるためなんだなと思う。

 

④吸い終わった後の処理

吸い終わった後の諸々の処理がめんどくさい。

何度も言うが自分は三日に一度吸うか吸わないかなため灰皿なんてものは持っていない(それはそれで喫煙者としてのエチケット皆無でどうしようもない人間だが今回は棚に上げておく)。そのため吸い殻の処理に毎度頭を悩ませている。

基本的には吸い殻を何かしらで濡らし車内のゴミ箱に捨てているが、しばらくすると車の臭いが酷いことになる。かと言って路上にポイ捨てするわけにもいかないしで、吸った後の処理が色々とめんどくさい。

また、吸い終わった後は必ず口を濯いでいる。その理由は単純でタバコの味がする唾液が嫌いだからだ。

タバコの処理と口の中の処理、タバコを吸う度にそのめんどくささと戦っている。

 

⑤巻くのがめんどくさい

最後の理由はこれ。ここに来てついに巻きタバコの醍醐味を否定してしまった。

 

『市販のタバコ場合』

①買いに行く

②封を開ける

③火をつけて吸う

 

『巻きタバコの場合』

①フィルターやら葉っぱやらを買いに行く

②巻くための道具を用意して巻く

 ・巻く機械にフィルターをセット

 ・葉っぱをいい按排に詰める

 ・巻きながら紙を巻き込ませのり付けする

③火をつけて吸う

 

と、ともに3ステップで吸える。

しかしながら巻きタバコは②に時間がかかる。

1本に対しおおよそ30~60秒、もちろんこれは自分が慣れてないためであって、慣れていればもっと速くできるがそんなものを極めてもなぁと思う。

しかもこれは1本を作る時間であるため1箱20本を作るとなると少なくとも10分は必要になる。市販のタバコなら10分あれば2本は吸えるし、ソシャゲーならクエストを2~3周回はいけるだろう。つまりはその分の時間を無駄にしていると言える。

元来手を動かす作業は好きなため作ること自体は苦ではないし、YouTubeを見ながらやったりするからそこまでマイナスには捉えてないが、作った後のメリットが少なすぎて巻くことを億劫に感じている。

 

以上のことが僕がタバコを吸うことに向いていない理由だ。

タバコは百害あって一利なしなんてよく聞くし、実際周りの喫煙者も「できるなら吸わない方がいい」と言ってるぐらいだから害しかないものだと改めて思う。

それでも吸い続けるのにはそれぞれ理由があって、自分の場合だと手持ち無沙汰を埋めるためがそれに当てはまる。

 

とりあえずは今ある葉っぱを全部処理するまでは喫煙生活を続けてみようと思う。

将来、肺ガンになったらこの喫煙生活を呪うんだろうなと思いながら今日もタバコをふかす。