梅酒はロックで。
時代に合わせ、利便性を追究しているものに何を言うかと思うが重々承知である。
毎日都会と田舎(僕の中では都会)を往き来していると、同じコンビニでも差があることに気づく。このお店にはあれがなくこれがある、お店が大きい、小さい、綺麗、汚い、あの店員は愛想がいい悪いなど、見つける度に驚く。またそれを見つけるのが楽しかったりする。
そんな、場所により形状を変えるとこに勤め4年ほど。毎夜右肩の痛みと闘いながら営業スマイルを振り撒く。
2年前、初めて食堂を利用したとき僕は圧倒された。大きさが要因なのか高校の食堂とはまた別のものに見え、スケールの大きさから「これが大学......」と少し緊張していたのを今でも覚えている。
昼時、一番食堂がにぎわう時間、久しぶりに食堂に訪れた。相変わらずのにぎわいを見てまた少し緊張してしまった。それと同時に同じ学校にいるのにその大半を知らずに卒業していくことに悲しさを覚えた。
今年の夏は過去最大に忙しくなるだろうな。考えるだけで今から鬱、でも2年間の集大成だから頑張らんと。
Against The Current/Brighter
Twenty One Pilots/Heathens
その後はテングで終電まで飲んだ。