ボクシダイ行進曲

雑記気分記

赤裸々by。

日曜定点雑記 第13夜

 

はい、どうも。

今週の文です。先週は仕事に疲れ果てて更新がめんどくさくなってしまいあえて書きませんでした。これぞ戦略的中止、決して書く気が起きなかったわけではありませんのでそこのところよろしくお願いします。

 

週5仕事の2日休みというサイクルを続けて早1.5か月、営業部に配属されたこともありバカ疲れる。

始業が8時(早すぎる)からなのに7時(は?)に集合とか7時30分(ふざけんな)に集合とかがざらにあるので「始業時間とはいったい何なのだろう」と考えてしまっている。朝が早いのは取引先との兼ね合いで仕方がないことだけどなんだかなぁと思う。

よく同期のやつと「仕事辞めて~」と愚痴っているとそれを聞いた同期のおば様が「これが仕事だから、どこ行っても甘くないから!」と社会経験のマウントを取って殴ってくる。たしかに社会とはそういうものなのかもしれないが、仕事は辛いものでくくられてしまうのが少し納得いかない。

ちなみにそのおば様は社長つながりのコネで入社した方、ずぶずぶに甘い汁を啜っているのは誰なのか。社会とは誠にめんどくさい。

 

ヤングジャンプを読んでいた数年前から『かぐや様は告くらせたい』は面白いと思ってた。今じゃアニメ化やマンガ大賞受賞や実写化の影響もあり注目されているが、僕はそれ以前から注目してた。本当だからね。

あの漫画はシリアス回でも強引にギャグをぶち込む構成が多い。シリアス回と思いながら読んでいると最後のコマでいきなりギャグ方面に引き込まれる。それは逆も然りで、今週号はそっちのパターン。

今週号の白銀会長の非才が天才に並ぶための姿勢が純粋にかっこよかった。読み終えて少し頑張ってみようと思った。気なる人は是非読んでくれ。

 

僕は幼いころから手の油分が足りないためか手あれが酷い。

小中学生の時はひび割れとあかぎれが酷く、今ではあかぎれはあまりないものの手の皮がよく剥ける。季節的なものならまだいいのだが残念なことにオールシーズンなもんで、本日も左手の指がボロボロな状態だ。

そんな手あれを知らずにたまに心無いことを言ってくるやるがいる。何かの拍子に手を見た瞬間「気持ち悪い手だな」とか「自慰行為のしすぎ」とか本当にふざけたことを言う輩が悲しいことにこの世にはいる。そんなやつには「生まれつき手あれなんだよね、常に痛くて辛い......」と落ち込んだトーンで言ってやると大抵何も言えずに黙り込む。

そいつのやっちまったと言わんばかりの顔を見ながら、表面で傷つきつつ内面でざまあみろカスと思うのはそれはそれで気分がいいものだが、こちらとしても晴れ晴れしいとは言えない。

誰しも手あれになりたくてなったわけではない。家事やら職業やら持病やら、何かしらの原因があってなってしまう。

手あれというだけで色々なことに手間がかかる。ひび割れが悪化するからバスケやボーリングをしにくいや、お風呂から上がったら保湿する手間など様々。

だから手あれじゃないやつ、手荒れじゃないことに感謝して生きろ。あと今後手あれの人を見たらバカにするのではなくいたわれ。守れないやつはコロンビアネクタイした後にコンクリートに埋めて海に沈めるから。

以上がふと最近思ったこと。

 

今週はこのあたりで。

 

Eurythmics/Sweet Dreams