ボクシダイ行進曲

雑記気分記

赤裸々by。

金融学んだけど全然覚えてないや

4月、花粉はまだ退かぬ。

専門のやつら短大のやつらが卒業し、社会の海に投げ込まれたためか高校卒業時と比べ『就職』というのもが痛切になってきた。
社畜になるのやだ~と言いながらも、数多ある企業の中から一社を選ばなければならない。そんな類を見ないデスゲームの開幕まで残り1年、聖なるバリアミラーフォースを伏せておこう。

『自分への投資』というのが好きではない。
そんなもんそいつの勝手だろうがという意見はごもっともで、こっちも百も承知である。ただ、時たま見かけるそんなアピールが非常にださく見えて、見てるこっちが恥ずかしくなってくる。
お金や時間を消費することをカッコつけて『自分への消費』と言い換えるのはなぜだろう。普通に『今日も自分のために大金はたきました!』と言えばいいのに、そっちの方が素直さがあって何倍もカッコよく見える。人間、他の誰よりも自分のことが一番好きなんだから、自分のために金使うなんて当たり前。自分に酔って下手にカッコつけるのは却ってださい。
本人はそんな気はないと思ってるだろう。ではそんなやつに『自分への消費』という言葉はどこで見つけた?と聞きたい。
知り合いがSNS上で使っていた言葉をそのまま引用しただけなんじゃないかな?あ、この言葉今の自分にぴったりな言葉だ!とか思いながら。受け売りな時点で言葉に意味が込もってなく、上部だけの言葉になってるのは明白。
ちょっとした自己見解。

3月の下旬から天気が良くない。
春なんだしからっと晴れて欲しい。あ、今年も春が来たと思わせるような快晴が。
もちろんのことながら花粉はいらない。

P.S.
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買った、自分への投資。
曲全般が1900年代後半を表すかのようで、後作とは違う面白みがあり取り込まれた。Twenty One Pilots ならぬ Twenty Pilots と言ったところ。

Twenty One Pilots/Taxi Cab