ボクシダイ行進曲

雑記気分記

赤裸々by。

あの時に決めたこと

 

梅雨がやってくる。

 

新年度になって2ヶ月、皆さんは新しい生活に慣れただろうか。僕はというと今まで通りの生活を今日も営んでいる、つまりは正常運転。

就職をした人たちはそろそろ辛くなってくる時期なのではと思う。TwitterのTLを見ると時たま「仕事が辛い」「辞めたい」などの不満が目に付く。どうか無理だけはしないで欲しい。友達が泣きながら仕事をしている姿はどんなことがあっても見たくない。もしやばいとか辛いな思ったらいつでも転職していいと思う。どの身分で言ってんだと思われても仕方ないが、楽しくなく辛いだけの仕事を定年までやり続ける自信はある?逃げてしまうことを恥じないで欲しい。逃げるということは守るということ。

 

この前ふと自分が辞退した内定先で働いていたらのことを考えた。自分は自動車系の商社から内定をもらっていたが、それを辞退して公務員の道を選んだ。その理由は色々とあるが割愛。今は今年度の試験に向けて日々勉強している。

公務員の道を選ばず普通に就職していたら今頃どんな未来が待っていただろう。初任給で親孝行をする自分、遠い地での一人暮らしをする自分、日々残業でやつれていく自分、新しい仲間との生活を楽しむ自分、どんな未来があったのだろうか。

あの時に下した選択が正しいかなんてわからないけど後悔だけはしたくない。あとで良かったと思えるように頑張ろう。

目先の欲ではなく未来の欲を。

 

今回は軽い雑記になってしまった。これもこれでありかなと思う。

 

P.S.

グレイテスト・ショーマンええぞ。