ボクシダイ行進曲

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荒々しく、そして静かに

3月のライオン

僕の木曜日は数分で終わる。
バイト先は仕事柄、日付が変わる前に様々なジャンルの雑誌が届く。それが来ると仕事を中断し、雑誌の束の中からヤングジャンプ(YJ)を探し熟読する、これが僕のルーティン。
木曜日は基本的にご飯や遊ぶ用事がなければ、YJを読んで終わり。月9などの恋愛ドラマを見て1日を終えるように、YJを読み木曜日を終える。ゆえに僕の木曜日は数分で終わってしまう、なおかつ水曜日の内に。
そのため合併号で休刊だったり、愛してやまない漫画が休載だったりすると、木曜日が来ないことがざらにあり、同時に壊れる。
つまりそれほどYJが重要ということ。
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嘘喰いがYJの中で一番。

来年の今ごろはスーツを拵え、売り物として合同説明会を転々としていることだろう。そんな姿を思い浮かべるだけで嫌気がさすが、それが大学4年という身分と言い聞かせる。崖っぷちに立たされつつある、社会という海原に落とされるのは時間の問題。

先日、この4月から社会人となる友人と会ってきた。
研修帰りで顔には疲労が見える。改札前で話すこと約1時間、大半が仕事の愚痴で、傍らで相づちを打ちながら聞いていた僕は毒に侵され、お互い鬱々な気分で帰路についた。
ただただ頑張ってほしい。

僕の周りの人が、ことごとく社会の闇の部分に飲まれ辞めている。
自分はそうはならないようにすると意気込んではいるが、先見えぬ不安が恐ろしい。聞いていたのと違うなんてよくある話。フェアじゃねぇ!と叫ぶもそんな声は社会に聞こえやしない。
闇というのは見て気づくのではなくて、直面して初めて気づくものではないだろうかと推測してる。

冬が終わりつつ春が近づいている。
バイト先は6時退勤、少し前まで退勤しても空はまだ暗いままだったが、今じゃ太陽が登りだして明るい。
暗いと「今夜も頑張った」と思えるが、明るいと「あぁ、朝が来てしまった」となり憂鬱になる。
どうやら来年までお預けのようだ。
四季の変化は色々なものから感じられる。次は何から感じるのだろうか、少し楽しみ。

一足先に追いコンをした。
大学の先輩の中の先輩と自負できる先輩。
名字を打つと予測変換に『もじゃめがね』と出るのはきっと気のせい。常に無礼講なのをどうにかしたいけど直らないのが悩み。
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少し前、人様の家の外壁を壊した。
その修理費の見積もりが出た。予想の倍の額、ぼったくりといってもいいレベル。
借金がどんどん増えていく。空からお金降ってこい。

年初めから始めた雑記というか簡易備忘録的なやつ、今だ健在。1日を振り返るの意外に楽しい。
書ききってやる。

今年の花粉は強烈。外出する気は皆無。

お土産もらった、明日から魔法使いです。
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3月のライオン』のサブタイトルである"March comes in like a lion"は、イギリスのことわざの一部だそうです。

“March comes in like a lion and goes out like a lamb. ”(三月は獅子のようにやって来て、羊のように去っていく=3月は荒々しい気候とともに始まり、穏やかな気候で終わる)

また、棋士にとって3月は順位戦の結果の出る時期であり、進退の掛かった棋士はライオンのようになる、という暗喩も込められているそうです。

深い。
棋士は年間に4人しかなれないと考えると、獅子たる猛攻の姿がより一層強くなった。

日常に歌を重ねると少し劇的に見えてくる。

ONE OK ROCK/Clock Strikes