ボクシダイ行進曲

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ボクシダイ行進曲

赤裸々by。

航海の果ては

いつの間にか霧の中を航海していたようだ。

人生を海に例えると僕らはその海を目的もなく航海している船乗りだ、宛もなく先もわからず自分の感覚だけで陸を目指している。向かう先に陸があるかわからず進むギャンブル、そのため常に順風満帆というわけにはいかず時に座礁する。
どうやら僕は悪路を進んでいるようで前が見えない。このままいけば座礁どころか大破する、止まり際なのかも。今ならまだ間に合う可能性があるから正しい航路にたどり着けるかもしれない。でも淡い期待と役割がそれを邪魔する。
身を削る航海の果てに待つものはなんだろう。何度も言うが今しかない、何事も待ってはくれない。出来るなら1度しかない航海は座礁したくない。進むか戻るかこれもまたギャンブルだ。他の船乗りの言葉に惑わされてはダメだ、慎重になり気をつけなければ大破し全てを失う。
この海は迷路と言う名がふさわしい。

吐き出すと少し気が楽になる。しかし吐き出した分の吸収が出来ない、このままでは吐き出し続けることになり壊れる。
ふとたまに1度壊れるのもいいのかもしれないと考える。修正するよりも再度作った方が簡単だからだ。しかし大変なことに変わりはない。

なんにしろ自分のことだから航路は自分で決める。淡い期待にすがろうと逃げようとそれは自己責任で人にすがる歳でもないから頭を使う。
自分で考え動かなければそれこそ闇雲に進むことになる。仕事も役割も関係も利益も過去も夢も期待も希望も全て捨てる時は近いのかも、慎重に動かなければ。

同じ航海は2度とない。

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