ボクシダイ行進曲
金曜日の夜勤は年齢的には先輩で入社的には後輩に当たる浅見さんが相方で自分で言うのもなんだが上下の壁がない。『基本敬語のたまにタメ語』が自分のスタンスと思っているが周りから見れば『基本タメ語の申し訳ない程度の敬語』とツッコまれることは明白な…
いつの間にか霧の中を航海していたようだ。人生を海に例えると僕らはその海を目的もなく航海している船乗りだ、宛もなく先もわからず自分の感覚だけで陸を目指している。向かう先に陸があるかわからず進むギャンブル、そのため常に順風満帆というわけにはい…
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