ボクシダイ行進曲

雑記気分記

赤裸々by。

対人関係で気を付けること

 

自分はよくなめられる。

それはきっと基本下からな姿勢+ポンコツ+馴染みやすいという性格の部分が由縁でだろう。小恥ずかしいが自分ではそう捉えている。そのためか色々な人からよくいじられ、良い立場にいるなーと思う反面ストレスが溜まることが多々ある。そのストレスの原因はいじりがめんどくさかったり内面を抉るのうなもだったりするからだ。

その後に少しでも気遣う素振りを見せればなんの問題ない「さっきのはごめん」と一言言ってくれるだけでいい、それだけで大分楽になる。しかしながら世の中にはそれができないバカがいる。相手のことが考えられないのか、こちらの内心構わずにあれやこれやと傷つけてくる輩がいる。そーゆーやつとは即刻縁を切ればいい話なのだが現実問題そう上手くはいかない。職場や学校と縁を切りずらいコミュニティに所属していることが多いからだ、だからストレスが溜まっていく。「気にしなきゃいい、気にしなきゃいい」と暗示をかけ今日も耐え生きる。そしてある一点を超えるとそれが爆発して柄にもなく静かにキレる。そこで相手はようやく怒らせた・やりすぎたと気が付くのだ。しかし溢れ出たものは大きくもう取り返しがつかないことには気づいてない。

 

今までの人生で「あ、こいつとは無理だわ」と思ったことが何度かある、もちろんストレスを我慢した結果そう思った。相手はキレていることを確認して謝罪をするが腹の虫は収まるわけがない。溜め込んだもの>謝罪、なもんなのでこちらにも非がない限りはしばらく口をきかない。

「なぜやったのか、嫌だなと思わなかったのか」と何度か理由を聞いてみたことがる。するとどいつもこいつも「信用していた、大丈夫だと思った、やりすぎた」と自分にとって都合のいいことばかりを言っていた。それらを聞くたびに相手のことを考えられないのなら二度といじるなと思う。こういうことを言うやつには我が強いタイプが多く、フォローや思いやりがあって初めて成り立つ関係ということをわかっていない。今までの人生をどれだけ自由に生きてきたのだろう。きっと自分に合う人しか周りに置かなかったに違いない。

 

今までの対人関係を踏まえると「思いやり」と「対等関係」の2つの事柄が重要だと自分は思う。相手を思いやり対等な立場がなければ信頼なんてもんは生まれない。これだけは声を大にしてどんな奴にも言える。

 

なので皆さんもこの2つには是非気を付けて欲しい、ゴミ人間にならないためにも。